みんみんさん、再びご利用くださいましてありがとうございます〜〜！！
ええ、もう疑問だろうがツッコミだろうが構いません！
このBBSのことを気遣ってくださるなんて感涙です〜。

さて、確かに処刑場でのアラミスの登場は遅すぎますよね。
まさに見計らったようなおいしいタイミングでした。
しかし、もし本当にタイミングを見計らっていたのなら、陛下の首が飛ぼうとしていた時に出て行きますよね、血の通った人間なら。（笑）
ということは、やはり何らかの理由で処刑場に入れなかったのでしょうね〜。
そうしますと、ワタクシ的には１．の警備が厳重というのに同意です〜。銃士隊、護衛隊に混じって鉄仮面の手下がもぐりこんでいて、行く手を阻まれていたという可能性がありますよね。
２と３は…みんみんさん、面白すぎますね。（笑）
便乗して私も…。
推測４．シャトレに向かう途中、船で流されてしまったフェルナンドさん（お坊さん）たちを見つけて助けていた。（笑）
推測５．処刑場がどこかわからず、シャトレの中で道に迷っていた。（まさか）

…ハイ失礼致しました〜。（退場）
こちらの質問に関しては、みなさまからのご意見も募集中です！お気軽にどうぞ♪

個人的には二番希望。面白いです、それ。

便乗して
推測6.あらゆる意味でアレな陛下への、せめてもの意趣返し。
推測7.それプラス、後で自分の発言を通す為、最大限に恩を売れるタイミングを計っていた（別に死んだところで王子が助かればフランス的には無問題）

私には７番が有力な気がしますが如何に。

しかしながら、5番など、壊滅的にお人よしで肝心な時に抜けている彼女には、如何にもありそうです。目に浮かぶようだ……（涙）。

すいません削除キー入れてなくて、書き間違いを修正できなくて……。以降気をつけます（汗）。

ありそうだと思ったのは5番ではなく（いくらなんでも）、4番の「そんな暇ないのに通りすがりの人助け」です。ごめんなさいーっ。

＞悠宇さん
推測6,7…悠宇さんのアラミスはかなりブラックですね。（笑）
そこまでしっかりしてると安心して見ていられるんですけどねえ、彼女も。
どうも普段は不器用すぎて見てられないんで。（親心）

COASA様、推測3,4→お人好しでちょっとおっちょこちょいなアラミスですね。道に迷った説は私もちらっと考えました。あと、フェルナンドさまのその後は密かに心配しておりましたので、アラミスが助けてあげたなら…一安心ですね。
悠宇様、はじめまして。
推測5,6→COASA様の書き込みにも有りますが、ブラックアラミスですね。私は原作をまだ第１部しか読んでないのですが、第３部のアラミスはこんな感じなのでしょうか？「あらゆる意味でアレな陛下」←ごもっともです。お人好しアラミスもかわいいですが、ブラックアラミス、素敵かも…

↑すみません。間違えました。
COASA様のが推測4,5、悠宇様のが推測6,7ですね。

＞みんみんさん
そう、第三部のアラミスはまさにそんな感じです！
アニメのアラミスが、あの性格を受け継いでたら、それはそれで面白かったかもしれませんね〜。

こちらの話題を元にしてみんみんさんが書かれた小説を、サイトに公開させていただきました。
ぜひご覧くださいませ☆

→46話空白の時間−白アラミス編／黒アラミス編

みんみんさん、初めまして！
このＢＢＳを活用くださってありがとうございます！！
いやあ、ホントもう誰も使ってくれなかったらどうしよう、掲示板維持のために自問自答でもするしかない、と思っていた矢先でございました。まさに天の助け！重ねてお礼申し上げます〜！
もちろん、こちらは質問掲示板ですから、初カキコでもどんどん質問してやってください！

まずは質問１。
確かに、アニ三って具体的な日付が何もないんですよね〜。
舞踏会が何月何日なのかもわかりませんしね。
私はぶっちゃけこのことについては、ちゃんと計算してみたことがありませんでした。
…「どうせアニ三だし」と思って…。（←失礼発言）
では、ここらで一緒に考えてみましょう〜！
まあわかっているのは、14話の時点で、舞踏会まであと9日ということです。

14話　パリ出発（夜）　←ここからスタート
15話　野宿→シャンティー→（夕方）　　←ここまで1日目
16話　（どこかで1泊）→工事現場→アミアン・金の百合
17話　アミアン・金の百合→馬小屋脱出→野宿（夜）　←ここまで2日目
18話　ダルタニャンと三銃士別行動→偽のお葬式→ダルタニャンカレーに到着　←たぶんここまでで半日

ダルタニャン自身は、カレーには3日目の昼くらいには到着していたと思われます。
さて、続きもついでに見ちゃいましょう。

19話　カレーで鬼ごっこ→コンスタンスとジャンがカレーに到着（夕方）→2組とも宿屋で1泊→三銃士カレーに到着→イギリスへ出航（夕方）　←ここまで3,4日目

コンスタンスとジャンは16話の終り（2日目の昼頃）にパリを出発して翌日の夕方にはカレーに着いちゃってるんですよね。敵の邪魔に合わなければ1日半くらいで着いてしまうってことですかね〜。パリ−カレー間は300キロくらいですので、時速15キロくらいで20時間あれば着くという計算ですが…。

20話　（船の中で1泊）→ダルタニャン、バッキンガムに会う。　←ここまで半日くらい

ここで重要な証言が！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
バッキンガム公：それで、舞踏会というのはいつかな？
ダルタニャン：今度の月曜日です。
バッキンガム：それなら、今夜一晩預からせてもらっても大丈夫だな。
ダルタニャン：…とおっしゃると？
バッキンガム：狩の後、ウィンザーの離宮で舞踏会があるのだ。そこでぜひ王妃様から頂いた首飾りを着けて出たいのだが…。
（略）
バッキンガム：大丈夫だ。舞踏会が終わったら、ダイヤをすぐもとの首飾りに戻して、君に持たせてあげよう。月曜日なら、まだ4日ある。十分間に合うだろう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
舞踏会は月曜日！そしてこの時点であと4日！
おお、計算が合いそうな気配ですね。

長くなったので下へ続きます。。。

21話　ウィンザーで舞踏会（夜）→ロンドン・バッキンガム邸（夜明け前）　←ここまで5日目
22話　港封鎖→ミレディー逮捕→ダイヤを一粒カラスに奪われる（夕方）　←ここまで6日目
23話　（夜）→オレイリーにダイヤを作らせる（1日）→出来上がる（8日目の朝）→ミレディーに奪われる　←ここまで7,8日（半日）　
24話　ダイヤを取り戻す→フランスへ出航→ミレディーが現れる（夜）→ミレディー海へ放り出される（夜明け）　←ここまで8日目
25話　サン・バレリー（朝）→パリ入り（夕方）→舞踏会（夜）　←ここまで9日目

おおっ、何か計算があったみたいだぞ！（行き当たりばったり）
こちらをご覧になってる皆様で、私の解釈へのツッコミ、フォロー等がありましたらお気軽にどうぞ！

長くなりましたが質問２へ。
ベル・イールとルーアンの実際の位置は、みんみんさんのおっしゃる通り、と〜っても離れています。
これについては、これまたみんみんさんのおっしゃるように、アニ三でのベル・イールは、実在の島とは別物と考えた方が自然だと思います。これは私の意見であって、実際、スタッフの方がどのように考えてお話を作られたのかはわからないので…。
どなたかご存知の方がいらっしゃったら、これについても情報お待ちしております〜！
改めまして、みんみんさん、興味深い質問をありがとうございました〜！

みんみん様、はじめまして。自分も首飾り編の細かい期日が気になっていたので、こうして質問してくださり、大変感謝しています。

COASA様、アニメ版のベル・イールですが、こちらが教えてもらった情報では、ノルマンディーとブルターニュの境にある（あの世界遺産の）モン・サン・ミッシェルをモデルにしており、ルーアンはかつてノルマンディー公国の首都でもあったので、近いかな…と言えばそうではなく、ルーアン自体内陸にあり、セーヌ下ってこれまたノルマンディー半島を遠回りしなくてはなりません。（そもそもノルマンディーで海に面した港町は○ディアで出た、ル・アーヴルです。）

明らかに、架空の別物と言うか、色々地理的に突っ込むと大変キリがありませんので…。

わ〜！！
COASA様、旨樫いさこ様、早速のレスありがとうございます！！
質問１；
COASA様、丁寧な考察どうもです。うん、なんだかすっきりしました。しかもイギリス滞在中の日程も考えていただいて、感動です！
一応計算は合うのですね〜。実は白状すると自分がめんどくさくって途中で考えるのを投げ出してたのですよ。
偽のお葬式をした教会からダルタニャンおよびコンスタンス・ジャン組が通った道はカレーまで半日、三銃士が通った道は一日半かかった（途中飲み食い大騒ぎはしたが）って事ですね。
質問２；
旅行ガイド本によると実在のベル・イールは要塞があり、断崖絶壁があり、アニメの設定と似てはいますが、やっぱり別物と考えるのが妥当なのでしょうね。島の大きさもどうみても違うみたいですし。

また、何か疑問が生じたときにはよろしくお願いしますね。
つっこみ倶楽部の方にもおじゃまするかもしれません。
ではまた。

◆旨樫さん
フォローありがとうございます〜！
なるほど、確かにガイドブックを見ると、アニ三のベル・イールの外見はモン・サン・ミッシェルに似てますね。そんな説があったとは、勉強になりました。
ルーアン…確かに内陸部ですよね。ル・アーブルと間違えたのか、あえてルーアンなのか気になりますね。（笑）
まあ、どちらにしても、実在の地名を使った架空の場所なんですね〜。

◆みんみんさん
めんどくさくて計算してなかったのは私も一緒なんで！
いやあ、このような機会を与えてくださって感謝です。私もすっきりしました。

＞偽のお葬式をした教会からダルタニャンおよびコンスタンス・ジャン組が通った道はカレーまで半日、三銃士が通った道は一日半かかった（途中飲み食い大騒ぎはしたが）って事ですね。

このお言葉でさらにすっきりしました。（笑）
また何かありましたらこちらをご活用くださいませ〜！
ツッコミ倶楽部の方もお待ちしております♪