地名で見る三銃士・第二部
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第二部 「二十年後」
銃士たちと従者たちの住みか/パリの地名/パリ以外の地名(覚書)/ポルトスを訪ねて/アトスとラウルの上京〜ラウルの出発/ラウルの旅/戦地の状況/イギリス国王の護送/パリへの帰還/ダルタニャンとポルトスを追う旅
銃士たちと従者たちの住みか
◇ダルタニャン
チクトンヌ街「牝鹿亭」(3-5)
シュヴレット=「牝鹿亭(ラ・シュヴレット)」(5-17)
◇アラミス
ノワジー(・ル・セック)の修道院(3-9)
◇週に2,3回バザンが訪ねてくる
◇ポルトス(ムースクトン)
ピエールフォン(3-12)【住みか】
◇コンピエーニュとヴィレール・コットレの間
◇ヴァロワ(3-26)
ブラシュー(3-12)
◇ムランの近く
◇ソワッソネ(3-26)
デュ・ヴァロン(ル・ヴァロン)(3-13)
◇コルベイユのそば
◇アトス(グリモー)
ブラジュロンヌ(3-13)
◇ブロワの近くの土地を相続
ラ・フェール(3-13)
◇アトスの領地で伯爵領
ゲネゴー街(4-7)
ゲネゴー街「シャルルマーニュ大帝館」(4-11)
◇バザン
ノートル・ダム(3-7)
◇寺男をしている
◇プランシェ
ロンバール街(3-8,14)
◇菓子屋をしている
パリの地名
ノートル・ダム
◇ルイ14世が、水ぼうそうの平癒をお礼参りに行く(3-1)
◇陰気な首都の巨大なる丸天井ともいうべき寺院(4-16)
新王宮
その名の通り国王の住まい。ルーヴル宮殿の北。パレ・ロワイヤル。第一部ではリシュリューの館(パレ・カルディナル)。第二部でもマザランの住む枢機官邸だったが、フロンドの乱で国王、太后共にルーヴルからこっちに避難。
サン・ドニ街
◇今にも暴動が起きそう(3-1)
◇銃声が聞こえる(3-2)
◇ボーフォール公が到着(4-26)
サン・マルタン街
◇今にも暴動が起きそう(3-1)
**プランシェの足跡(3-1)**
ル・トラオワール ◇はりつけ台
↓ 連行
中央広場
↓ 逃げ出す
ロンバール街
****
**マザランの視察(3-2)**
ボン・ザンファン街
↓
劇場 ◇リシュリューが「ミラーム」を上演させるために建てた
これってどこでしょうね?
↓
レ・セルジャン門の屯所 ◇合言葉は「ルイとロクロワ」
↓
サン・トノレ街
↓
サン・トーマ・デュ・ルーヴル街 ◇盲人収容所の屯所がある
ランブイエ邸 ◇のちにヴォートヴィル座【1768年、サン・トーマ・デュ・ルーヴル街とシャルトル街の角に建てられる】の敷地になったあたり。
↓
リシュリュー街
↓
ヴィルドー街
↓
サン・ロックの丘の屯所
↓
新王宮 ◇現在「フォワ」というカフェが建っているあたりの小さな扉
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チュイルリー
◇ローシュフォールが5年前に仲間たちと飲んだり食べたりした(3-3)
◇財務卿デムリが息子のトレに与えた邸と比べたら、あばら家みたいなもの(3-19)
ヴァンセンヌの牢屋(城)
◇ボーフォール公が捕らえられている(3-3)
◇ブランメニルが監禁された(4-17)
モンマルトル街
◇牝鹿亭のおかみとスイス兵がやってくる(3-6)
◇角を曲がると牝鹿亭(3-26)
モンマルトルの堀
◇ダルタニャンとスイス兵が決闘する。(3-6)
モントルグイユ街
◇「仔猫亭」(3-6)
◇ダルタニャンとポルトスが「マザランを倒せ」と叫ぶことを強いられる(4-19)
ブルドンネ(ブールドンネ)街
◇「恋の酒樽亭」に引っ越そうとするダルタニャン(3-6)
◇プランシェがここで羅紗商人をしていると嘘をつく(4-24)
イノサンの墓地
◇…ほどの狭い庭(3-7)
◇プランシェの槍兵隊が現れる(4-19)
新王宮前広場
◇アラミスがさる貴族と果しあいをした(3-7)
◇四銃士が会う約束(3-28)
ヌーヴ・サント・カトリーヌ街
◇アラミスから決闘の介添えを頼まれ、ダルタニャンの相手はここを抜けたところで待っていた(3-7)
フェロンヌリー街
◇バスチーユに送り返されるローシュフォールが、プランシェの助けを得てここで逃げ出した(3-7)
**バザンを見張るダルタニャン(3-8)**
カネット街の角
↓
ノートル・ダム街
↓
ジュイーヴリ街
↓
カランドル街
↓
サンテロワ街 ◇カランドル街との角に小さな居酒屋
↓
チクトンヌ街へ戻る
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ヴィレット門
◇ここからパリを出るダルタニャンとプランシェ(3-9)
ソルボンヌ広場/大学街
◇標準語が話せると得意になっている都会人(3-15)
ヴィユー・ゾーギュスタンの修道院
◇坊さんを一人呼んで来て、悪魔払いしてもらう(byシュヴルーズ夫人)(3-22)
サン・マンデ
◇アトスとアラミスが待ち合わせの約束(3-23)
サン・ジャン墓地
◇ここの角でダルタニャンがブルッセルを跳ねる(3-26)
**新王宮前広場へ(3-29)**
フォーブル・サン・タントワーヌ
↓
パ・ド・ラ・ミュール街
↓
サント・カトリーヌ街
↓
ロアン邸 ◇アラミスが鍵を手に入れる
↓
新王宮前広場
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モネー街
◇「エルミタージュ」という有名な料理屋で四銃士が会合をする(4-7)
◇ルーヴィエールの商人部隊が現れる(4-19)
ルールの屯所
◇アトスとアラミスが、シャティヨンとフラマランたちと居合わせる。(5-18)
フォッセ・サン・ジェルマン・ローセロワ街
◇ダルタニャンがやってくる(4-7)
サン・ジェルマン・ローセロワ広場
◇暴徒の群れが散り散りになる(5-35)
サン・ジャック街
◇カルメル会の修道院がある(4-8)
リシュリュー街
◇モードントがアンリエット王妃の馬車を待ち伏せる(4-10)
マレー街
◇ウィンター卿の宿がある。ロワイヤル広場の近く(4-12)
ルーヴル橋
◇アトスとアラミスがウィンター卿と待ち合わせる(4-13)
サン・ルイ街
◇ラウルがウィンター卿を送る(4-13)
サン・ドニ門
◇アトスとアラミスがウィンター卿と待ち合わせる(4-14)
サン・トノレ街
◇ウィンター卿が向かう(4-14)
◇バリケードが作られる(4-19)
◇群集のうねりが押し寄せては流れて行った(5-34)
シテ
◇シテの裏街にいたるまで華やかなお祭り気分(4-16)
◇【パリ市の中心部にある中の島】(5-19)
セルジャン門
◇フリッケが新王宮へ向かう途中に通る(4-16)
◇先へ進めない(5-34)
コカトリックス街
◇ ブルッセルが住む(4-16)
サン・クリストフ街
◇コカトリックス街に近い。護衛隊の中隊が集結(4-16)
◇謝恩式のあと王妃の指示でコマンジュが向かう(4-16)
ゲネゴー街
◇ルーヴィエールがゲネゴー街の角に姿を消す(4-16)
サン・ミシェル河岸
◇銃士たちが群集を追い散らす(4-16)
サン・クルー
◇水死人引揚網がある(4-17)
◇ポルトスが怪我をしたので連れて行く、とダルタニャンが芝居(4-23)
◇ラウルが、コンデ大公に呼ばれて行ったまま帰って来ない(5-19)
サン・クルー橋
◇パリの攻囲戦に備えてオルレアン公が占領(5-17)
サン・メリ教会
サン・スュルピス教会
サン・トゥースターシュ教会
◇司祭が大司教補に助言する(4-17)
プルーヴェール街
◇サン・トゥースターシュ教会の近く。乞食たちに聖水を振り撒くマイヤールが見える(4-17)
サン・ジャック・ラ・ブーシュリーの塔
◇大司教補とマイヤールが会う約束をする(4-17)
◇瀕死のマイヤールが運ばれる(5-35)
クール・デ・ミラークル
◇乞食の群れがたむろする(4-19)
◇【中世以来、乞食や宿なし連中の巣窟となっていた地域。ルイ13世時代に取り壊された】(4-19)
**大司教補の足跡(4-19)**
サン・トノレ街
↓
フェロンヌリー街
↓
モネー街
↓
ポン・ヌフ
↓
ネール門
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ボン・ザンファン街
フェロンヌリー街
サン・トーマ・デュ・ルーヴル街
リシュリュー街
◇バリケードが作られる(4-19)
アルブル・セック街
◇大司教補が現れる(4-19)
**太后の元へ(4-22)**
プティ・シャン街
↓
リシュリュー街
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**マザランを輸送(4-23)**
新王宮
↓
プティ・シャン街
↓
サン・トノレ門
↓
クール・ラ・レーヌ
↓ ◇ダルタニャン一人で引き返す
リシュリュー門
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ゲメネ夫人の邸
◇この前に止まっていた大司教補の馬車をダルタニャンが乗っ取る。リシュリュー街のそば(4-24)
ヴァル・ド・グラーズ
◇太后が参詣に行く予定(4-24)
グレーヴ広場
◇ダルタニャンたちはおそらくまっすぐグレーヴ広場(処刑場)行き(5-16)
中央市場
◇アトスとアラミスが従者たちを待たせる(5-18)
アルスナル(兵器廠)
サン・ヴィクトール河岸
◇大司教補の邸から小舟で目指すものもある(5-19)
市役所
◇王妃代理となったロングヴィル夫人がいる(5-19)
ムートン街
◇市民たちの行進が出て来る(5-19)
サン・タントワーヌ街
◇たむろする市民たちのうしろにプランシェが部下を整列させる(5-19)
タンプル門 ◇アトスとアラミスがここからパリへ入る(5-20)
シャトゥ ◇セーヌ河畔。マザランが着く(5-24)
グルネル・サン・トノレ街
コック街 ◇人並みがどっと押し寄せる(5-34)
パリ以外の地名(覚書)
ラ・ロシェル/スューズ/ペルピニャン ◇昔ダルタニャンが戦役で活躍(3-2)
フランシュ・コンテ ◇ダルタニャンが遠征し、戦死したと噂をまかれる(3-6)
ブザンソン ◇…の包囲戦の時、アトスから手紙をもらう(3-7)
ベアルン ◇ダルタニャンが父親の死のため帰郷(3-7)
モンメディ ◇ダルタニャンがポルトスからの手紙を手に入れる(3-7)
アルトワ ◇プランシェが2年間戦争に行っていた(3-7)
フリブール(の戦い) ◇【1644年8月、若いアンギャン公、のちのコンデ大公が武勲をたてた】(3-8)
ノワジー(・ル・セック) ◇バザンが週2,3回出かける(3-8)
◇パリからモー街道を11,2キロ行ったところ(3-9)
◇パリの大司教の持ち家とアラミスのいるイエズス会の修道院がある(3-9)
◇ロングヴィル夫人が杏子を送ってくれる(4-16)
ローシュ ◇ここの城にシュヴルーズ夫人が引っ立てられる(3-10)
◇リシュリューがマリー・ミションを捕らえて、この城へ移そうとした。(3-22)
ノワイヨン ◇ここの司教と訴訟中のポルトス(3-11)
イール・ド・フランス ポルトスのブラシューの土地はこことピカルディーの境、ノワイヨンの付近(3-12)
リムーザンのローシュ・ラベイユ ◇この村の坊さんの家で、マリー・ミションとアトスが出会う(3-22)
◇マリー・ミションはトゥールからスペインへ向かう途中(3-22)
◇チュルとアングーレームのあいだにある小さな村(3-22)
フォンテーヌブロー(の森) ◇太后が出かける(3-23)
◇ルイ14世の遊ぶ場所(4-24)
シャンチイ ◇コンデ大公の池があって、見事な鯉が釣れたし、殿下の森ですばらしいしゃこにわなをかけることもできた。(byムースクトン)(3-26)
シャラントン(門) ◇大公が陣を敷いている(5-17)
◇アラミスとシャティヨンが決闘の約束(5-18)
**ボーフォール公を追う(3-27)**
フォーブル・サン・タントワーヌ
↓
ヴァンセンヌ街道
↓ 町の外へ
↓ 森
↓ 村はずれ
↓ 堀の向こう、サン・モールに面したあたりに人だかり
↓ ヴァンセンヌの塔の近く
サン・モール門
↓ ボーフォール公が逃げたルート
ヴァンドーモワ(ヴァンドーモア)街道 ◇四銃士が鉢合わせ
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ブーローニュ(・スュール・メール) ◇マザランからの返事をここで待つように、モードントに指示(4-9)
◇マザランが「イギリスの紋章亭」でモードントに会うようダルタニャンに指示(4-25)
**イギリスへ(4-15)**
ピカルディー街道
↓
ブーローニュ ◇『アンリ大王の剣』
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サン・ジェルマン(の監獄) ◇ブルッセルが入れられている(4-17)
◇国王と太后がこちらに移る計画(4-23)
ヴァンドーモワ ◇ボーフォール公がいる(4-18)
コンフラン ◇国王が海水浴へ行くことになっている(4-24)
ヴェルサイユ宮殿(の中庭) ◇ルイ14世が遊ぶ場所(4-24)
ユルスュリーヌ街 ◇サン・ジェルマン。旅籠屋「王冠をかぶった羊」がある(4-25)
サン・トメールとランプの中間 ◇ラウルたちのいる陣営がある(4-26)
ルーアン ◇生粋のフランス語を話す(4-27)
◇アラミスが宿舎を準備するよう頼まれる(5-36)
ダンケルク ◇ブーローニュに向かうダンケルクの貨物船にダルタニャンたちが拾われる(5-16)
スダン ◇ブイヨン公爵が召し上げられた土地(5-18)
◇ブイヨン公爵が取り戻そうとしている(5-19)
フェカン(の谷間) ◇武装した市民たちで黒く埋まっている(5-19)
ロクロワ ◇【フランス東北部の町、1643年にコンデ大公はここでスペイン軍を撃退した】(5-22)
リュエイユ<Rueil> ◇まえの枢機官が自分のために造らせた邸(5-24) ◇オレンジの館=アトス、狩の館=ダルタニャンとポルトス(5-24) ◇地下牢など、10年このかた、子供だましの伝説になった(5-24)
**マザラン連行(5-31)**
リュエイユ<Rueil>
↓
サン・ドニ<Saint-Denis>
↓
↓ダンマルタン<Dammartin> ◇グリモーが馬を買いに行く(5-31)
↓
エルムノンヴィル<Ermenonville>
↓
ピエールフォン ◇ポルトス邸
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コンピエーニュ<Compie`gne>
ヴィレール・コットレ<Villers-Cottere^ts> ◇合戦はこのあたりで行われるだろう(5-31)
シャンチイ<Chantilly> ◇ダルタニャンが乗り継ぐ馬をまえもって送る(5-32)
アンギャン<Enghien> ◇アンギャン方面に向かう騎馬の一隊の足跡が見つかる(5-32)
**フランス以外**
ブリュッセル(ベルギー) ◇ローシュフォール、ここに行くよう太后に言われるが拒絶し、バスチーユへ移される(3-3)
◇シュヴルーズ夫人の逃走場所(3-10)
ケルン(ドイツ) ◇マリー・ド・メディシスが亡くなる(3-4)
アムステルダム(オランダ) ◇プランシェ扮するピーターの出身地(3-7)
ノルドリンゲン(ドイツ) ◇この合戦などでその名の高い大公(4-6)
◇この戦いから敗戦続き(4-16)
◇大公が勝利者(4-25)
ネーズビー(イギリス) ◇チャールズ1世が全兵力を結集した陣地(4-8)
インヴァラシー(イギリス) ◇チャールズ1世の忠臣モントロス卿が大勝利をおさめた(4-8)
オードーン(イギリス)
アルフォート(イギリス)
キルサイス(イギリス)
フィリッポー(イギリス) ◇モントロス卿が一敗地にまみれた(4-8)
ベルゲン(ノルウェー) ◇モントロス卿が亡命した(4-8)
へースティング(イギリス) ◇ウィンター卿、アトス、アラミスらの船旅の目的地(4-15)
シチリア(イタリア) ◇アンジューの市民が6千人殺されたことがある(4-23)
コンスタンチノープル(トルコ) ◇ラウルにアトスがここにいると嘘をつく(4-26)
ダルハム(イギリス) ◇船の向かった場所(4-27)
ニューカッスル市付近/タイン川(イギリス) ◇イギリス国王の野営地(4-27)
オックスフォード/ニューアート(イギリス) ◇イギリス国王が敵の手に委ねてしまった土地(4-27)
パース伯爵領(イギリス) ◇方言がある(4-27)
ホルデンビー・カッスル(イギリス) ◇国王が連行される(4-28)
テバイッドの砂漠(エジプト) ◇モードントを眠らせるのに格好の場所だと例える(4-32)
ロンドン(イギリス) ◇百万人も人間がいる(5-1)
タイバーンの刑場/インド ◇懲役にやられる(5-4)
セント・ポール寺院(イギリス・ロンドン) ◇10時半を打つ(5-6)
グリニッチ(イギリス・ロンドン) ◇『犬の島』のまえに小船を待たせてある(5-6)
ブリストル(イギリス) ◇首斬役人の代わりを勤める男はここにしかいない(5-7)
トゥウィード河(イギリス) ◇この向こうで生まれた男は、おそろしく執念深いらしい(5-9)
ベルガマ(イタリア) ◇マザランが即興劇団を招いた(5-11)
アントワープ(ベルギー) ◇ポルト酒を運ぶことにしてある(5-12)
テームズ川(イギリス) ◇稲妻号が待っている(5-12)
ポルトスを訪ねて(3-12)
↓ ↓
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ヴィレール・コットレ ◇マメ知識:アレクサンドル・デュマの出身地
↓ ◇ここから16,7kmのところにブラシューの土地(ポルトスの領地)
↓
↓
ヴィレール・コットレ ◇そのころ離宮があった
↓ ◇ダルタニャンの定宿「金のいるか」がある
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アトスとラウルの上京〜ラウルの出発(3-22〜24)
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ヴィユー・コロンビエ街 ◇「青狐亭」
↓ (出かける)
グルネル街
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↓ ジャコバン会の修道院の真ん前にある広壮な邸(リュイーヌ家、シュヴルーズ夫人が住む)
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トゥールネル街 ◇スカロンの家
(一晩)
ポン・ヌフ
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サン・ドニの街の門 ◇立っていた歩哨から、今朝ラウルと同じくらいの若者が通ったと聞く
↓
古い寺院
↓ ◇アトスとラウル、中へ入る
国王の墓のある地下室
↓
ラウルの旅(4-1〜5)
↓
↓
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コンピエーニュ ◇コンピエーニュで一番の宿屋「鐘と壜」
↓
渡船場
↓ オワーズ川 ◇ギーシュと出会う
ノワイヨン
↓
**戦地の動向**
ポン・タ・マルク ◇フランス軍が陣地を構える
ドゥエー川沿い
ヴァランシエンヌ
**コンデ公の動き1**
↓
↓
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↓
↓
↓
↓
↓
↓
戦地の状況(4-6)
**敵の動向**
**コンデ公の動き2**
↓
↓
ヴィエイユ・シャペルとヴァンティの間 ◇全勢力を向ける
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**敵を判断**
↓
**実際の敵の動向**
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**コンデ公の動き3**
ランス ◇【フランス北部の町、1648年、コンデ大公がここでドイツ軍を撃破した】(5-17)
◇ランスの大勝利(5-17)
↓
オーネーの村
↓ ヴィトリー ◇女子供はこちらへ避難
↓
↓ ランスからヴィミー(にいたる一帯) ◇コンデ公が見渡す
↓
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**持ち場**
イギリス国王の護送(5-1〜6)
↓
パリーの弟の家 ◇ダルハムの近く
↓ ◇国王の護送隊に追いつく
タースク
↓
↓
リストン ◇ランスクネの勝負
↓ ◇国王救出失敗
スコットランドのほう ◇橋の下で追っ手をやり過ごす
↓
↓
グリーン・ホール街 ◇『ベッドフォーズ・タヴァーン』
↓
↓
パリへの帰還(5-16〜17)
ダルタニャンとポルトス | アトスとアラミス |
<近道コース> | <ノルマンディーコース> |
ブーローニュ |
↓
アブヴィル
↓
アミアン
↓
ペロンヌ
↓
コンピエーニュ
↓
サンリス
↓
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↓
サン・ヴァルリー
↓
ディエップ
↓
(ナンテールを避けて通る)
↓
ルールの屯所 ◇プランシェに通してもらう
↓
↓
↓
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パリ |
ダルタニャンとポルトスを追う旅(5-21)
↓
サン・ドニ
↓ ◇ブーローニュに向かう街道
↓ ◇アブヴィルに向かう街道
モントルイユ ◇「ポル……ダル……2月2日」の文字
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↓
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コンピエーニュ ◇『王冠の孔雀(バン)亭』
↓ ◇追ってきた8人の軽騎兵にロワイヤル・イタリアン連隊の兵隊20人が加わり、ダルタニャンとポルトスがつかまる
↓ ◇ブレゾワとグリモーはここからパリへ引き返す
ルーヴルの村 ◇カウンターの錫の板に「リュエイユ、D」と刻まれている
↓
リュエイユ ◇かの有名な会議が行われる
◇リシュリューが造らせた恐ろしい地下牢がある
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