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三銃士紀行テロップ一覧表

  • 三銃士紀行のテロップを書き出してみました。
  • なかなかの資料性です。(笑)

1〜7話

テロップ

<映像>

1話

  • A・デュマのダルタニャン物語
  • 3部作は17世紀・フランスの
  • *
  • ルイ13世とルイ14世の時代を
  • 舞台とした大長編小説である
  •  
  • ノートルダム寺院

<ノートルダム寺院>

  • フランス王・ルイ13世
  • (1601〜43)

<ルイ13世の騎馬像>

  • 現ルーブル美術館
  •  
  • 美術館として有名なルーブル宮が
  • 物語前半の舞台のひとつになる

<ルーヴル美術館>

  • リュクサンブール宮
  •  
  • 物語では、ダルタニャンの下宿は
  • 宮殿のそばに設定されている

<リュクサンブール宮殿>

  • フランス王・ルイ14世
  • (1638〜1715)

<ルイ14世の騎馬像>

  • ボー・ル・ビコント
  • 物語の第3部では「鉄仮面」が
  • *
  • 大蔵大臣フーケのこの別荘で
  • 大陰謀を展開する

<ヴォー・ル・ヴィコントの館>

2話

  • ミロのビーナスは
  • ルーブルの方形宮にある

<ミロのビーナス像>

  • 方形宮の中庭から見る西南部は
  • 17世紀のおもかげを残している
  •  
  • 南棟の2階は右から王の執務室・寝室
  • *
  • そして王妃の部屋がつづく
  •  
  • 1階は王母マリー・ド・メディシスの
  • 部屋となっていた
  •  
  • 西棟と南棟の間のコーナーには
  • 王の部屋に通じる
  • *
  • VIP専用の秘密の階段があった

<ルーヴル美術館>

  • ミロのビーナスが発掘されたメロス島

<メロス島の羊の群れ>

3話

  • ヴォージュ広場
  •  
  • 東西130m南北140m
  • 白い切石と赤煉瓦の建物にかこまれた
  • *
  • この広場はルイ13世の父王により
  • 17世紀はじめに造られた
  •  
  • 広場では数多くの
  • 有名な決闘がおこなわれた
  •  
  • 南側の王の翼棟
  • 北側の王妃の翼棟
  •  
  • この広場に枢機卿
  • リシュリューが住んだとの説もあった

<ヴォージュ広場>

  • 広場中央のルイ13世像は
  • リシュリューが王に贈ったものだった
  •  
  • この像は革命でとかされ
  • 19世紀に再建された

<ルイ13世像>

4話

  • ポン・ヌフ(Pont・Neuf)
  •  
  • ポン・ヌフはシテ島の下流部・セーヌ川の
  • 右岸から左岸をむすぶ美しい橋である
  •  
  • ポン・ヌフ=新しい橋の意味だが
  • 今ではパリで最も古い橋となった
  •  
  • この橋はさまざまな顔をもつ人面像
  • マスカロンでも有名である

<セーヌ川から見たポン・ヌフ>

  • 橋の中央にはルイ13世の父で橋の建設者
  • でもあるアンリ4世の騎馬像がある
  •  
  • これまでのほかの石橋の上には
  • 家屋がいっぱいに立ち並んでいた
  •  
  • 橋上には歩道しかなく
  • 橋上からの眺めの良いポン・ヌフには
  • *
  • 見物客があふれ
  • 物売りや演説をする人々でにぎわった

<アンリ4世騎馬像>

5話

  • マリー橋
  •  
  • 1614年のマリー橋の起工式には
  • ルイ13世と王母が出席した
  •  
  • この橋は1635年ようやく完成した
  •  
  • サンルイ島とセーヌ川右岸をむすぶマリー橋は
  • よく17世紀のすがたをのこしている
  •  
  • バッキンガム公と
  • アンヌ王妃の仲をとりもった
  • *
  • シューブルーズ公夫人は
  • 陰謀と冒険の好きな才女だった
  •  
  • 王妃の味方として反リシュリューの
  • 工作をつづける夫人は
  • *
  • 1626・32・37年と
  • 3度もフランスから追放された
  •  
  • しかし夫人はすぐにフランスにまいもどり
  • 反リシュリューの工作をつづけるのだった

<マリー橋>

6話

  • ノートルダム橋をすぎると両替橋の
  • 左にコンシエルジュリーが見えてくる
  •  
  • 14世紀に作られたこの建物は
  • かずかずの塔・とくに時計塔で有名だ
  •  
  • フランス革命時にはギロチン台に
  • 送られるおおくの囚人が収容され
  • *
  • 王妃マリー・アントワネットも
  • ここで最後の一夜をすごした
  •  
  • 大時計塔のあるこの建物は
  • 物語のころパリの高等法院だった
  •  
  • 1370年に大時計がおかれた
  • フランス最古の大時計塔
  •  
  • セーヌ川中・シテ島のこの時計塔は
  • 19世紀に改修された

<コンシェルジュリー>

  • ルネッサンス様式の
  • 文字盤はジェルマン・ピロンの作
  •  
  • 時計塔の右にはシーザー塔
  • 銀の塔 ボンベック塔がつづく

<時計塔の時計>

7話

  • 晩年をフランス・クロリュッセ館で
  • すごしたレオナルド・ダ・ビンチは
  • *
  • ようやくこのモナ・リザの絵を完成する

<モナ・リザ>

  • ルーブル宮
  •  
  • ルイ13世やアンヌ王妃はもちろん
  • ダルタニャンもこの絵を見たかも知れぬ
  •  
  • 14才でルイ13世の王妃となった
  • スペイン王女のアンヌは
  • *
  • 明るくてむじゃきな少女だったと
  • いわれている
  •  
  • しかし気が弱くわがままなルイ13世との
  • 生活はしあわせなものではなかった
  •  
  • 枢機卿リシュリューもまた
  • 王妃の敵であった
  •  
  • のちにアンヌ王妃は王に対する
  • 反逆事件にまきこまれ
  • *
  • スペインのスパイだとして
  • リシュリューらの審問をうける

<ルーヴル美術館>

8〜14話

8話

  • リュクサンブール宮
  •  
  • ルイ13世の母マリー・ド・メディシスは
  • 夫王の暗殺後ルーブルをきらいこれを建てた
  •  
  • フランス王ルイ13世(1601〜43)は
  • 8才で王位につき母が摂政となった
  •  
  • 14才で同年のスペイン王女アンヌ・
  • ドートリッシュと結婚したルイ13世は
  • *
  • 16才のときクーデターにより
  • 母から政権を取り返した
  •  
  • このとき母后に見いだされ政界入りしていた
  • リシュリューもパリから逃亡した
  •  
  • 7年のちようやく母と子は和解した
  •  
  • 母はリュクサンブール宮にかえり
  • リシュリューは王の顧問官に任命される
  •  
  • しかし1630年リシュリューと
  • 対立した母は争いにやぶれ
  • *
  • 再びパリの土をふむことはできなかった

<リュクサンブール宮殿>

9話

  • ベルサイユ宮殿

<ベルサイユでの狩りの様子>

  • ベルサイユ宮殿の建設は
  • たいへん むずかしい工事だった
  •  
  • 多いときは1日4万人の農民と
  • 6千頭の馬が働いたという

<ベルサイユの庭園>

  • 王の間
  •  
  • 宮殿中央の王の寝室
  •  
  • 毎朝8時半ルイ14世はこのベッドから
  • おきだして1日の行事をはじめた
  •  
  • 王の礼拝堂
  •  
  • 2階正面が王と王妃の席
  • 2階廊下には婦人たちが並ぶ
  •  
  • 王が姿をあらわすと1階の廷臣たちは
  • *
  • 手にろうそくをかかげて起立し
  • 王を見あげたという

<宮殿内部>

10話

  • ベルサイユ宮殿
  •  
  • 春の泉
  •  
  • 4大陸の石像
  •  
  • 北の庭園には
  • *
  • ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアの
  • 4つの大陸をあらわす石像がある

<ベルサイユの庭園>

  • 閣議の間
  •  
  • 王はここで4〜5名の国務卿と
  • 秘密の会議を開いた
  •  
  • 鏡の間
  •  
  • 長さ73m幅10mの鏡の間は
  • *
  • 17の大きな窓と400の大きな鏡をもつ

<宮殿内部>

11話

  • 貴族の家 シュリー館
  •  
  • マレ地区には17世紀のおもかげを
  • のこす多くの館がのこっている

<マレ地区>

  • シュリー館[1624〜1630建築]
  •  
  • この頃の館には馬車門
  • 馬車のとおれる大きな門がある
  •  
  • この館にはルイ13世の父アンリ4世の
  • 大臣だったシュリーが住んでいた
  •  
  • シュリー館前庭

<シュリー館外観>

12話

  • ロンドン塔
  •  
  • タワー・ブリッジ
  •  
  • テムズ川の水は
  • 流れるロンドンの歴史と言われる

<ロンドンの街並み>

  • タワー・ブリッジ
  •  
  • 17世紀テムズ川の橋の上の両側には
  • 家や商店、教会が建っていた
  •  
  • 夜間には通行が禁止され
  • 渡り口には番所があった
  •  
  • 外敵の攻撃を防ぐための
  • 重要な役割をはたした

<タワー・ブリッジ>

  • ロンドン塔
  •  
  • 11世紀から17世紀まで
  • 多くの国王が居城としていた
  •  
  • また政治犯を収容する牢獄、処刑場
  • でもあった
  •  
  • 城内の反逆者の門から収監された者は
  • 2度と外に出られなかった
  •  
  • エリザベス1世(1553〜1603)
  • は出獄できたかず少ない幸運な1人である

<ロンドン塔>

13話

  • ザ・マル通り
  •  
  • 通りの周辺にはバッキンガム宮をはじめ
  • 多くの王宮がある

<ザ・マル通り>

  • セント・ジェームズ宮殿
  •  
  • チャールズ1世(1600〜1649)は
  • この宮殿で生まれ、処刑前夜もここで過ごした
  •  
  • 彼はルイ13世の妹アンリエットと結婚し
  • *
  • バッキンガム公を父に引き続き国政に
  • あたらせた
  •  
  • 2人は1927年フランスのラ・ロシェルの
  • (↑1627年の間違い)
  • 新教徒に援軍を送り失敗した

<セント・ジェームズ宮殿>

  • チャールズ1世像

<チャールズ1世の騎馬像>

  • セント・ジェームズ公園
  •  
  • チャールズ1世はピューリタン革命の
  • 王党軍の敗北で
  • *
  • 1649年裁判所から死刑の判決をうけた
  •  
  • 処刑当日 王は霜のおりたこの公園を通って
  • 処刑場にむかった

<セント・ジェームズ公園>

14話

  • ロアール川
  •  
  • ロアール川は「フランスの庭」といわれ
  • フランス最長の川である
  •  
  • 15〜16世紀にかけロアールに
  • 王朝の中心があった
  •  
  • ルイ14世はロアールの地をこよなく
  • 愛し、多くの美女を従え狩りを楽しんだ
  •  
  • ロアール川下流にあるナントは
  • 1598年のナントの勅令で知られている
  •  
  • 1628年新教徒がイギリスと通じる
  • ことを恐れたリシュリューは
  • *
  • ナントの勅令で認められた新教徒の権利
  • を奪い
  • *
  • 新教徒の拠点ラ・ロシェルを包囲して
  • 破壊した
  •  
  • 原作のダルタニャンと三銃士は
  • この戦いで大活躍する

<ロワール川>

15〜21話

15話

  • ロアール・アンボワーズ城
  •  
  • ルイ13世のころ この城は
  • 王弟ガストンのものだった

<アンボワーズ城>

  • ルイ13世がクーデターをおこすと
  • 母后マリーはロアールに逃げた
  •  
  • このときリシュリューもパリを脱出した
  •  
  • アンボワーズの大虐殺・1560年
  •  
  • 王のギャラリーは大勢の新教徒が
  • 処刑されたことでも有名である

<アンボワーズの城下町>

  • 聖ユベール教会
  •  
  • 晩年この地ですごしたダ・ビンチは
  • この城にほうむられているという

<聖ユベール教会>

  • ミニームの塔は9メートルの中心塔のまわりを
  • 直径21メートルのラセンのスロープが走る
  •  
  • このスロープを城の姫は
  • 馬車でのぼりおりしたという

<ミニームの塔>

16話

  • ロアール・シュノンソー城
  •  
  • 幼いルイ14世と母アンヌは
  • フロンドの乱(1648〜53)の時
  • *
  • パリからロアール川畔の城のひとつへ
  • ひなんした
  •  
  • シュノンソー城は水の上にうかぶ城で有名
  •  
  • 橋館の上の60メートルの回廊は
  • ベルサイユ宮殿の“鏡の間”の原型となった
  •  
  • どの部屋にも出入りのできる廊下がある
  • たいへんモダンな城であった

<シュノンソー城>

  • この美しい城は人々に愛され
  • 大園遊会や憩いの場としてしたしまれていた

<シュノンソーの庭園>

17話

  • パリ・ロワイヤル橋
  •  
  • セーヌ川
  •  
  • ルーブル宮の西のはずれにあるこの橋が
  • 石橋となる前の木橋は
  • *
  • ルイ13世の王妃
  • アンヌ・ドートリッシュの名にちなんで
  • *
  • アンヌ橋とよばれた
  •  
  • 1684年洪水のため木橋は
  • 橋上の家とともに流されてしまった
  •  
  • 王宮と対岸をむすぶ重要な役目のこの橋は
  • 石橋として架けなおされることとなり
  • *
  • 1685年ルイ14世出席のもとに
  • 起工された
  •  
  • 国王ルイ14世が費用をぜんぶ負担して
  • つくらせたことから
  • *
  • この橋はロワイヤル=国王・王室の橋と
  • よばれることとなる
  •  
  • たいへん丈夫につくられたこの橋は
  • セーヌ川上に昔のすがたをとどめている

<ロワイヤル橋>

18話

  • パリ・チュイルリー庭園
  •  
  • セーヌ右岸ルーブル宮の西にひろがる
  • 古い歴史をもつ庭園である
  •  
  • 庭園の北には遊園地があり
  • 大観覧車がそびえている

<チュイルリー庭園>

  • ルーブル宮の西のはずれをむすんでいた
  • チュイルリー宮は1831年に焼失した

<観覧車から見るルーヴル>

  • ルイ13世の父アンリ4世の義母
  • カトリーヌ・ド・メディシスが
  • *
  • 16世紀なかばにつくった
  • このイタリア風の庭園は
  • *
  • 噴水・迷路・動物園がある美しい庭園だった

<庭園>


  • 庭園の対岸にあるオルセー美術館
  • (以下観覧車から見た景色)
  • <オルセー美術館>
  • パンテオン

<パンテオン>

  • モンマルトルの丘

<サクレクール寺院>

19話

  • パリ・モンマルトルの風車

<チュイルリーの観覧車から見たモンマルトル>

  • モンマルトルの丘にたつ
  • ビザンチン風のサクレクール寺院
  •  
  • 寺院の建築にあたってはパリの美観を
  • そこなうとして反対も多かった
  •  
  • しかし、いまではパリにかかせぬ
  • 美しい寺院として定着している

<サクレクール寺院>

  • モンマルトルの丘からパリをのぞむ
  •  
  • 物語のころパリの町をかこむ城壁の外には
  • 多くの風車がまわっていた
  •  
  • 粉ひきやぶどうしぼりが風車の役目だった

<丘から見たパリ市街>

  • ラデの風車は1717年につくられ
  • 1834年いまの場所にうつされた

<ラデの風車>

  • 1612年につくられたギャレットの風車は
  • この丘に2番目にできた風車といわれる
  •  
  • パリ市内にのこる3つの風車のうちの2つが
  • この丘に昔の名ごりをとどめている

<ギャレットの風車>

20話

  • ウィンザー城
  •  
  • 築城から900年 イギリスの
  • 波乱と自由の歴史の年輪をきざんできた

<ウィンザー城>

  •  
  •  
  • バッキンガム公がつかえたチャールズ1世は
  • 処刑直前の最後のクリスマスをこの城で送った
  •  
  • 王は翌年 1649年に処刑され
  • 吹雪のまう2月 この城にうめられた

<兵隊たちの行進>

  • 聖ジョージ教会
  •  
  • イギリス人の誇りであるガーター勲章は
  • 今でもここで授与式がおこなわれている
  •  
  • バッキンガムはチャールズ1世の王妃に
  • スペイン王女をむかえることに失敗
  •  
  • そこでルイ13世の妹アンリエッタ・マリーに
  • 目をつけ王妃とすることに成功した
  •  
  • フランス大使としてむかったバッキンガムは
  • この時はじめてアンヌ王妃とめぐりあった

<聖ジョージ教会>

21話

  • ウィンザー城 ロング・ウォーク
  •  
  • チャールズ2世(1630〜85)は
  • 1660年ヨーロッパ亡命から帰り
  • *
  • ベルサイユ宮殿にならって
  • この美しい並木道の庭園をつくらせた

<ロング・ウォーク>

  • バッキンガムがつかえたチャールズ1世の
  • 息子チャールズ2世は城の生活を愛し楽しんだ

<ウィンザー城>

  • チャールズ2世像
  •  
  • 当時のイギリスとフランスは
  • たがいに深くかかわりあっていた
  •  
  • チャールズ2世は1670年いとこのルイ14世と
  • ドーバーの密約をむすんだ
  •  
  • フランスからの財政援助とひきかえに
  • カソリックの復活を約束した

<チャールズ2世の騎馬像>

  • この時活躍した王の妹・アンリエッタは
  • ルイ14世の弟・フィリップの妃だった

<ウィンザー城の庭園>

22〜28話

22話

  • ロンドン塔
  •  
  • ロンドン塔は英国の血ぬられた
  • 歴史のシンボルである
  •  
  • この城は城塞や王宮としてよりは、
  • 牢獄、刑場として有名だ
  •  
  • この塔に入れば
  • 2度と外に出ることはできぬと恐れられた

<ロンドン塔>

  • 国会議事堂
  •  
  • バッキンガムが失政により弾劾されたのは
  • この議事堂であった
  •  
  • 彼が仕えたチャールズ1世は内政問題で
  • 議会軍とたたかい敗れた

<国会議事堂>

  • クロムウェル像
  •  
  • 議会軍を率いて活躍したのが
  • クロムウェル(1599−1658)である

<クロムウェル像>

  • 彼は1649年に王を処刑して
  • 王権を廃止し 共和国を宣言した

<夜の国会議事堂>

23話

  • エジンバラ

 

  • エジンバラ城
  •  
  • 7世紀 砦が築かれて以来
  • スコットランドの王が居城とした
  •  
  • バッキンガムが仕えたジェームズ1世
  • (1566−1625)は、この城で生まれた
  •  
  • バッキンガムは国王の晩年 重臣として活躍
  •  
  • 国王は1歳でスコットランドの王位を、
  • 37歳でイングランドの王位を継承した
  •  
  • 国王は神以外のものに責任を負わないとして
  • 議会や国民と対立した
  •  
  • 清教徒を圧迫し、後の内乱の原因をつくって
  • 国内を混乱させた
  •  
  • バッキンガムは議会と国王の調整に努力した
  •  
  • エジンバラは1640年代の
  • 政治的、宗教的革命で重要な役割をした

<エジンバラ城>

24話

  • テムズ川

<テムズ川>

  • バッキンガム公爵はジェームズ1世、
  • チャールズ1世の重臣として活躍
  •  
  • 彼は22歳で宮廷に入り31歳で公爵になった
  •  
  • 公爵はチャールズ1世の王妃選びで活躍した
  •  
  • スペイン王室との交渉に失敗すると
  • フランス王室に候補者を求めた
  •  
  • このフランスとの交渉で公爵ははじめて
  • アンヌ王妃と出会った
  •  
  • この時 アンヌ王妃23歳、公爵31歳だった
  •  
  • この恋も、1628年に公爵が新教徒に
  • 暗殺されて終わった
  •  
  • 政治と陰謀による悲劇的結末だった
  •  
  • 公爵は、内政では外国遠征の失敗
  • 軍事費負担の増大で議会の反発をかった
  •  
  • しかし彼を信頼する国王は
  • 議会を解散・停止して公爵を救った
  •  
  • 公爵を失ったチャールズ1世は
  • その後、すぐれた臣下にめぐまれなかった

<テムズ川上の人々>

25話

  • ルーブル美術館の聖母マリア
  •  
  • ルイ13世が住んでいたルーブルの方形宮

<ルーブル美術館>

  • 荘厳の聖母・画・チマブーエ
  •  
  • 聖母の衣のひだは肉感的に
  • キリストもひとりの子どもとして描かれ
  • *
  • ルネサンスの芽生えが感じられる

<「荘厳の聖母」の絵>

  • 聖母戴冠・画・アンジェリコ
  •  
  • 聖母マリアが天に迎えられ
  • 天の女王として冠をうける場面
  •  
  • 宝石のように輝くあざやかな色が
  • あこがれの天国を良くあらわしている

<「聖母戴冠」の絵>

  • 岩くつの聖母・画・ダ・ビンチ
  •  
  • 聖母子がエジプトへ逃れる途中
  • 幼子の姿の聖ヨハネが会いにきた場面
  •  
  • それぞれの手と指のふしぎなポーズが
  • この絵の物語をさまざまに暗示する

<「岩くつの聖母」の絵>

26話

  • ルーブル宮・王と王妃

<セーヌ川>

  • セーヌ右岸にひろがるルーブル宮は
  • 約800年前にパリの城砦として誕生した
  •  
  • この宮殿のいたるところに
  • 昔の主人たちの紋章が名残りをとどめる

<ルーブル美術館>

  • ルイ13世の父・アンリ4世像
  •  
  • いきで陽気な名王アンリ4世は1610年
  • 暗殺され遺体となってルーブルに帰った

<アンリ4世の騎馬像>

  • ルイ王家の王は百合の花の紋章を
  • ルイの花として好んでもちいた

<ルーブル美術館の壁の紋章>

  • ルイ13世の時代も王宮では
  • かずかずの陰謀がうずまいていた

<ルイ13世の騎馬像>

  • ナポレオンもルーブルの主のひとりである

<ナポレオンの紋章>

  • 1789年のフランス革命につづく混乱の中から
  • ナポレオンがはなやかに登場する

<ナポレオンの肖像画>

  • そしてこの大革命でルイ16世の王妃
  • マリー・アントワネットは
  • *
  • ルイ王家最後の王妃として処刑された
  •  
  •  
  •  
  • <マリー・アントワネットの肖像画>

27話

  • ノートルダム大聖堂
  •  
  • ダルタニャンのデートの場所は
  • この聖堂のうらだった
  •  
  • いまこの聖堂をおとずれる
  • 観光客は多い
  •  
  • しかしセーヌ川中にそびえるこの聖堂は
  • カトリック信仰のかなめである

<ノートルダム大聖堂>

  • 毎週日曜日 聖堂では朝から
  • 何回ものミサが行われる
  •  
  • この一家のように 両親と4人の子が
  • 全員熱心な信者という家庭も多い
  •  
  • 聖体拝授
  •  
  • このパンのひときれに信者たちは
  • *
  • キリストが身をもってしめした
  • 犠牲の意味をかみしめるのだ

<ミサの様子>

28話

  • ノートルダム大聖堂・ナポレオン戴冠式
  •  
  • この聖堂は12世紀に建立がはじまった
  • 古い歴史をもつ聖堂である

<ノートルダム大聖堂>

  • 1804年5月 国民投票で
  • 皇帝に選ばれたナポレオンは
  • *
  • 12月 ノートルダム大聖堂で
  • 豪華な戴冠式をあげた
  •  
  • ローマ法王もこの式に呼びよせられた
  •  
  • 皇帝の力をひとびとに示そうとした
  • ナポレオンは
  • *
  • 法王から冠をうけるのではなく
  • じぶんで じぶんの頭に冠をのせ
  • *
  • そのあと王妃にも
  • じぶんの手で冠をさずけた
  •  
  • 画家のダビッドは
  • この式を忠実に再現している
  •  
  •  
  •  
  • <ナポレオンの戴冠式の絵>

29〜35話

29話

  • パリ・シテ島・ノートルダム寺院
  • 右の塔が大鐘のある南塔
  •  
  • 壮麗なバラ窓
  •  
  • 西正面バラ窓の左右にアダムとイブの像がある
  •  
  • その下に28人のイスラエルやユダヤの
  • 王の彫像が並ぶ王のギャラリーがある
  •  
  • 右から・聖女アンヌ・最後の審判
  • そして・聖処女・の入り口
  •  
  • 最後の審判の彫刻
  •  
  • ノートルダム=聖母崇拝は12世紀に高まり
  • 13世紀により盛大となった
  •  
  • ノートルダム聖堂の尖塔は いまもかわらぬ
  • セーヌの流れを見おろしている

<ノートルダム寺院>

30話

  • ノートルダム寺院の洗礼・カタコンブ

<ノートルダム寺院>

  • フランス カトリック信仰の中心である
  • ここノートルダム大聖堂では
  • *
  • きょうも可愛い赤ちゃんの洗礼が行われていた
  •  
  • この大聖堂は12世紀に建設がはじめられたが
  • *
  • それより以前4世紀にはすでに
  • 祈りにささげられる場所になっていたという

<洗礼の様子>

  • ノートルダムとは聖母マリアのことである
  •  
  • カタコンブ

<セーヌから見たノートルダム>

  • パリ市左岸の丘の地下はシーザー パリ征服の
  • 時代から建築用の石取り場だった

<カタコンブの内部>

  • ここモンルージュの地下20mの横穴の両側
  • 800mに骸骨の山がつづく
  •  
  • 600万人もの昔の無名の人々が
  • ここに眠っている

<骸骨>

31話

  • セーヌ川の水源

<エッフェル塔>

  • パリのシンボル・エッフェル塔と
  • 自由の女神像に見守られて
  • *
  • セーヌ川はゆったりと流れつづける

<セーヌ川>

  • 両岸は日光を求める人々のいこいの場でもある

<川岸の人々>

  • セーヌ川上流を さらに車でさかのぼると
  • *
  • サン・セーヌ・ラベーの北西10km
  • 標高471mにセーヌの水源がある

<セーヌ川上流>

  • ニンフ像(ジュフロワ作)

<水源のそばにあるニンフ像>

  • セーヌ川水源

<水源>

  • セーヌ川はパリの そしてフランスの母である
  •  
  • セーヌが そしてノートルダムが
  • しずかに暮れてゆく

<夕暮れのセーヌ>

32話

  • パリ・シテ島・ドーフィーヌ広場

 

  • セーヌ川
  •  
  • 芸術橋をすぎるとシテ島と
  • セーヌの右岸と左岸をむすぶポン・ヌフがみえる

<セーヌ川>

  • シテ島ポン・ヌフの東のドーフィーヌ広場は
  • アンリ4世が皇太子ルイ13世のために造った

<ポン・ヌフ>

  • ドーフィーヌ=皇太子・広場(1607年)

<騎馬像>

  • 両側に同じ形の4階建ての家がならぶ
  • クラシック様式の3角形の広場
  •  
  • 広場の東は裁判所だ
  •  
  • 美しい白い石と赤い煉瓦のコントラストが
  • この時代の建築の特徴だ
  •  
  • 建設当時の姿をしのばせる家ものこっている
  •  
  • 広場の西はポン・ヌフ
  • そしてアンリ4世広場とつづいている

<ドーフィーヌ広場>

33話

  • パリ サン・ルイ島の歴史
  •  
  • セーヌ川中のサン・ルイ島は
  • パリ発祥の地と言われるシテ島の東にある
  •  
  • この物語のころノートルダム寺院領だった
  • ふたつの島の開発が始まっていた
  •  
  • 牧場だった「牛島」と「ノートルダム島」が
  • ひとつにつながれ宅地が造成されていったのだ
  •  
  • これがサン・ルイ島の始まりだ
  •  
  • 島にはまず貴族や高官たちの邸が建ちはじめ
  • *
  • 静かなこの島を愛する芸術家たちも
  • うつり住むようになった
  •  
  • 島にはこの頃 17〜18世紀にたてられた
  • 古い建物が多くのこっている

<サン・ルイ島>

  • シュリー橋からマリー橋をむすぶアンジュ河岸には
  • *
  • 17世紀建築の傑作ランベール館をはじめ
  • *
  • 詩人ボードレールが住んだローザン館など
  • ゆいしょある建物がつづく

<セーヌ川から見たサン・ルイ>

34話

  • パリ サン・ルイ島のキュリー夫人

<サン・ルイ島>

  • サン・ルイ島ベチューヌ河岸に
  • 昔の面影をのこす ここ36番地の3階に
  • *
  • ノーベル賞の物理賞 そして化学賞をうけた
  • マリー・キュリーが住んでいた
  •  
  • 夫を馬車にひかれて失った38歳の夫人は
  • *
  • そののちの多くの試練のなかで1912年
  • ようやくここに安らぎの地を見いだした
  •  
  • 部屋の窓から見る
  • セーヌ川やノートルダム寺院が
  • *
  • ふたりの娘とともに
  • マリーの心の痛みをいやしてくれたのだ
  •  
  • 女性であり 被圧迫国民のひとりだという
  • ハンディキャップと闘ったキュリー夫人は
  • *
  • 1934年 ここから療養所にはこばれ
  • *
  • 7月4日 娘エーブにみとられて
  • その波乱の生涯をとじたのだった

<キュリー夫人の家>

35話

  • パリ マレ地区 シュリー館
  •  
  • シュリー館 後庭
  •  
  • シュリー館はこの物語の時代
  • 1624年〜1630年にかけてつくられ
  • *
  • ルイ13世の父アンリ4世の大臣だった
  • シュリーが1634年からすんでいた
  •  
  • リシュリューの時代には
  • ようやく国務会議の形がととのえられ
  • *
  • これ以後の最高国務会議は
  • 王のほか4〜5名で構成され
  • *
  • この会議に1度でも出席したものは
  • VIPとしてミニストルとよばれた
  •  
  • 宰相や外務・陸軍・海軍海運・宮内の国務卿のほかに
  • *
  • 財務総官・大法官といった重要な官職があった
  •  
  • このころすでにパリの町の道路は
  • 馬車が走りやすいように石で舗装されていた

<シュリー館>

36〜42話

36話

  • ルイ13世の銃士隊とリシュリューの護衛隊
  •  
  • デュマの原作では ルイ13世が
  • 身の回りを命しらずの銃士たちで固めたのを見て
  • *
  • リシュリューもこれに対抗して
  • 自分の銃士隊(護衛隊)を編成している
  •  
  • 王とリシュリューは優秀な剣士を
  • 自分の部隊に集めようと競争し
  • *
  • フランスだけでなく外国にまで手をのばして
  • スカウトにはげんだ
  •  
  • 2人は部下に表では けんかや決闘を禁じながら
  • 裏では奨励し
  • *
  • 部下が相手に勝つと大いに喜び
  • 負けるとしょんぼりふさぎこむのだった
  •  
  • リシュリューは決闘禁止令を出しているが
  • 厳重な処罰にもかかわらず決闘は続いた
  •  
  • しかし実際に王を身近で守るのは
  • 以前からスイス人衛兵の役目となっていた
  •  
  • 王たちは裏切るかも知れぬフランス人より
  • 利害関係の無い外国人を信用していたようである

<ひまわり畑>

37話

  • パリ・凱旋門
  •  
  • ド・ゴール広場にそびえる世界最大の凱旋門は
  • ナポレオンがローマの門を手本として造らせた
  •  
  • フランスの栄光と苦悩の象徴であり
  • またパリの魅力の象徴でもあるこの門は
  • *
  • ダイナミックな群像彫刻
  • ラ・マルセイエーズ等 10の浮彫りで飾られている

<凱旋門>

  • パリ西郊のマルメゾンの館
  •  
  • ナポレオンは妻ジョセフィーヌのこの館を好み
  • しばしば二人で幸せなときを過ごしたという
  •  
  • ナポレオンは好きな数学の本を読み
  • また森を歩いて疲れをいやした
  •  
  • しかし皇帝となったナポレオンは彼女を離婚し
  • オーストリア王女と結婚してしまう

<マルメゾンの館>

  • アンヴァリッド
  •  
  • 1840年 ナポレオンの遺体はここに安置された

<アンヴァリッド>

  • フォンテンブローのこの広場で流刑の地エルバ島に
  • 出発するナポレオンは悲壮な告別の辞を述べたのだ

<フォンテーヌブロー>

38話

  • フォンテンブロー宮・その1
  •  
  • 「白馬の前庭」・正面の中央玄関に
  • 珍しい馬のひづめ形の階段がある
  •  
  • この有名な「白馬のひづめ」の階段は
  • ルイ13世時代に造られたものだ
  •  
  • パリ東南の広い森の中にあるこの美しい館で
  • ルイ13世は誕生した
  •  
  • フランスの宮殿や館は狩りの足場として造られた
  • 別荘が次第に大きくなったものが多い
  •  
  • フォンテンブローという名の由来は
  • ここに清い泉「フォンテン」がふきだしていて
  • *
  • 土地の持ち主が「ブロー」といったためだという
  •  
  • 庭園には多くの鳥たちが憩い
  • 森の緑は人々の心をなごませている

<フォンテーヌブロー>

39話

  • フォンテンブロー宮・その2
  •  
  • フォンテンブロー宮は大きな森と
  • 広い庭園に囲まれている
  •  
  • フランソア1世・アンリ2世・アンリ4世など
  • 多くの王がこの宮殿を増築してきた
  •  
  • ルイ14世はこの宮殿でラ・ヴァリエールとの
  • 有名な恋の花を開かせた
  •  
  • パリから近いこの宮殿を訪ねる観光客も多い
  •  
  • 森の中の岩山には登山訓練をする人の姿もある
  •  
  • パリの東南・およそ65km
  • セーヌの左岸に広がるすばらしい森は
  • *
  • 柏・ブナ・松などの木が多く
  • *
  • 観光客だけではなく
  • パリの人々の安らぎの場でもある

<フォンテーヌブロー>

40話

  • ボー・ル・ビコント(1656−1661造)
  •  
  • ルイ14世の大蔵大臣フーケが新築した
  • 左右対称の構成のこの館は
  • *
  • ベルサイユ宮が完成するまでは
  • フランスでもっとも豪華な館とされた
  •  
  • 王の宮殿より立派なこの館に
  • フーケはルイ14世を招き豪華な大宴会を開いた
  •  
  • 王にうとまれていたフーケはこの宴会で
  • 王との関係を改善しようとしたのだが
  • *
  • この計画は失敗し宴会の翌日逮捕状がだされ
  • フーケは失脚した
  •  
  • デュマはこの史実をもとにダルタニャン物語の
  • 第3部の雄大なロマンを創作した
  •  
  • 原作では 司教となったアラミスが
  • フィリップ王子を利用して陰謀を成功させるが
  • *
  • フーケの説得に失敗して状況は一変し
  • 悲劇的な結末をむかえる
  •  
  • デュマが国王すりかえの大陰謀の舞台として使った
  • この館はいまも17世紀の姿をのこしている

<ヴォー・ル・ヴィコント>

41話

  • ベルサイユの主人たち
  •  
  • 狩りの地であったベルサイユに
  • 豪華な大宮殿を造ったのはルイ14世だ

<ベルサイユ>

  • フランス共和国騎馬親衛隊による宮廷馬術の再現

<宮廷馬術の様子>

  • 王は信じられぬほどの大食であったというが
  • *
  • 朝食はブイヨンとワインだけだったというから
  • 空腹なのも無理はない

<ルイ14世肖像画>

  • 狩りの獲物と新鮮な野菜が豪華な食卓をかざる
  •  
  • 王は1本のナイフと指だけで食事をとり
  • フォークは決して使わなかったという

<食事の再現>

  • 悲劇の王妃マリーアントワネットも
  • ベルサイユに自分の宮苑を造った

<マリーアントワネットの肖像画>

  • しかしこの宮苑の高額な造営費が
  • 革命時の王妃処刑の一つの理由となるのだ

<宮苑(あずまや)>

42話

  • パリ市紋章と17世紀の家
  •  
  • パリ市の紋章である帆船は
  • パリ発祥の地であるシテ島を象徴するといわれる
  •  
  • パリはシテ島と そしてセーヌ川とともに
  • 発展してきたのだ

<パリ市の紋章>

  • リュー・ボルタ3番地
  •  
  • この建物は最近まで
  • パリで最も古い家屋と言われてきた
  •  
  • しかし研究の結果この物語の時代
  • 17世紀の建築とする説が有力となった
  •  
  • このころの人々は朝食をとる習慣がなく
  • 食べてもスープ一杯がせいぜいだったという
  •  
  • 貴族や金持ちは狩りの獲物の
  • 猪や鹿・野鳥などうまい肉を食べていたが
  • *
  • 下級官吏や庶民の食卓は貧しいものだった
  •  
  • 1625年ごろのフランスにはまだコーヒーはなく
  • ルイ14世の時代にも貴重品だったという

<リュー・ボルタ3番地の建物>

43〜49話

43話

  • フランス・ロワール川地方・その1
  •  
  • 全長1000kmをこすロワール川は
  • フランス第一の長い川である
  •  
  • フランス西部を流れるこの川の流域は
  • *
  • なだらかな地形と
  • おだやかな気候にめぐまれている
  •  
  • この地方には中世の頃から
  • 多くの城や宮殿が造られ
  • *
  • その美しさから
  • フランスの庭といわれてきた

<ロワール川>

  • この地方はまた
  • ワインの産地としても有名である
  •  
  • トゥーレーヌのぶどう畑

<ぶどう畑>

44話

  • フランス・ロワール川地方・その2
  •  
  • ジャンヌ・ダルク登場の城
  • シノン城
  •  
  • 1429年フランスとイギリスとの
  • 百年戦争でフランスが負け続けていたとき
  • *
  • オルレアンの少女ジャンヌは
  • 神のお告げを受けてこの城にやってきた
  •  
  • 多くの臣下たちの後ろにかくれていた
  • 王太子シャルルを
  • *
  • 見事に見いだしてあいさつしたジャンヌは
  • このあと奇跡的な勝利をつづけ
  • *
  • フランスを救うのだ

<シノン城>

  • メルヘンの城・ユセ
  •  
  • 童話作家のペローがその作品
  • *
  • 「眠れる森の美女」の舞台をさがして
  • ようやく訪ねあてたのがこの城だったという
  •  
  • 緑の森を背景に白い塔がうきあがるこの城は
  • 神秘的なふんいきを今もただよわせている

<ユセ城>

45話

  • フランス・ロワール地方・その3

 

  • ノストラダムスの予言の城
  • ショーモン城
  •  
  • 16世紀・この城でノストラダムスは
  • 国王アンリ2世の事故死を予言した
  •  
  • 王はこの予言通り騎馬試合で
  • 騎士の槍に突かれて悲惨な死を迎えたのだ
  •  
  • 美しく華やかなこの城は
  • ほかにも多くの悲しい物語を持っている

<ショーモン城>

  • 新教徒の悲しみの城
  • アンボワーズ城
  •  
  • 1560年 新教徒軍は待ち伏せに合い
  • この城で大勢の新教徒がぎゃく殺された
  •  
  • この城はレオナルド・ダ・ビンチが
  • 晩年を過ごしたことでも知られている

<アンボワーズ城>

46話

  • フランス・ロワール地方・その4

 

  • ゆあみする「ニンフ」
  • シュノンソー城・1
  •  
  • 見学者がシュノンソー城に
  • はいる道はひとつしかない
  •  
  • 美しいしかし長い 木だちの続く道を
  • たどってゆくと
  • *
  • 水の上に浮かんだように見える
  • 城の橋楼があらわれる
  •  
  • ロワール川の支流
  • シェール川の上に建てられた城館は
  • *
  • 1547年・国王アンリ2世の恋人
  • ディアーヌ・ド・ポワチェにあたえられた
  •  
  • ディアーヌにこの城の改修費をねだられた国王は
  • 国中の鐘に20リーブルもの税金を掛けたという
  •  
  • この金でディアーヌは美しい庭園を造り
  • 館から対岸に向けて橋を造ったのだ

<シュノンソー城>

47話

  • フランス・ロワール地方・その5

 

  • ゆあみする「ニンフ」
  • シュノンソー城・2
  •  
  • この城は歴代の主人が女性だったことから
  • 「6人の奥方の城」とも呼ばれている
  •  
  • 夫・アンリ2世の死後
  • 夫の恋人だった絶世の美女ディアーヌから
  • *
  • この城を取りあげて3代目の女性城主となった
  • カトリーヌ・ド・メディシスは
  • *
  • ディアーヌの造った橋の上に
  • 自分の故郷フィレンツェ風の2層の回廊を建てた
  •  
  • この城の持つ優雅な美しさは
  • 代々の増築にかかわってきた城主たちが
  • *
  • 女性であるからかも知れない

<シュノンソー城>

48話

  • フランス・ロワール地方・その6

 

  • 女性たちの城
  • シュノンソー城・3
  •  
  • シュノンソー城の歴史は
  • 古い城塞に始まるといわれる
  •  
  • 左に見えるルネッサンス風の城館は
  • 16世紀の初めに徴税官の妻により新たに造られた
  •  
  • マルケの塔・この円塔は
  • いまだに古い城塞の名ごりをとどめている
  •  
  • この城の庭園もまた
  • 二人の女性が造ったものである
  •  
  • フランス国王アンリ2世をめぐる二人の女性の
  • 名前は並んだ二つの庭にのこっている
  •  
  • 女性たちの城・シュノンソーは
  • ロワール第一の名城として人々に愛されている

<シュノンソー城の庭園>

49話

  • フランス・ロワール地方・その7

 

  • なだらかな平野の中を流れるロワール川は
  • 多くの支流にめぐまれている

<ロワール川>

  • ぶどうの産地でもあるトゥーレーヌ地方には
  • このような並木道が多い

<並木道>

  • バルザックの城
  • サッシェ城
  •  
  • バルザックはこの小さな城館で
  • 「谷間の百合」をはじめとする数々の名作を書いた
  •  
  • 「谷間の百合」にはサッシェ城をはじめ
  • トゥーレーヌ地方の美しさが生き生きと描かれている
  •  
  • この城館の3階には
  • バルザックの寝室が保存されている

<サッシェ城>

  • 古い城館やぶどう畑にかこまれて
  • ロワールは昔の姿をとどめている

<ぶどう畑>

50〜52話

50話

  • 南フランス・ガスコーニュから
  • 象を見るために
  •  
  • ひとり、パリへと旅立った
  • 少年剣士ダルタニャンは
  •  
  • 謎の美女・ミレディー
  •  
  • 母親をさがして町をさまよう
  • はだしのジャン
  •  
  • そして故郷の先輩
  • 銃士隊長・トレビル
  •  
  • 王妃アンヌの衣装係
  • コンスタンスにめぐりあう
  •  
  • ダルタニャンはコンスタンスを
  • ひとめで好きになってしまった
  •  
  • 銃士隊のスター
  • 三銃士のリーダー・アトス
  •  
  • 大きな秘密を持つ
  • 美剣士のアラミス
  •  
  • 力持ちで気の良いポルトスと
  • 堅い友情を誓ったのだ
  •  
  • みんなは ひとりのために
  • ひとりは みんなのために
  •  
  • ダルタニャンとジャンは
  • ボナシュー家に住むことになる
  •  
  • 総理大臣で枢機卿・フランス
  • 第一の実力者・リシュリュー
  •  
  • 王妃アンヌを追い出そうと
  • 活躍するミレディー
  •  
  • リシュリューの忠臣・好敵手の
  • ローシュフォール伯
  •  
  • ダルタニャンの剣と知恵
  • そして友情の冒険はつづく

<イラスト特集・その1>

51話

  • 鉄仮面一味を追う
  • 少年剣士ダルタニャン
  •  
  • 鉄仮面に家を追われた
  • 美少女コンスタンス
  •  
  • 二人の強い味方
  • 銃士隊のスター・三銃士
  •  
  • はだしのジャンにも
  • コレットという親友ができました
  •  
  • いたずら好きの小猿のペペ
  •  
  • そして謎の美女ミレディーは
  • ダルタニャンを狙っています
  •  
  • 「あぶない!ジャン。コンスタンス。」
  •  
  • ミレディーと鉄仮面の
  • とんでもない陰謀とは?
  •  
  • フランス国王ルイ13世を
  • 偽者とすりかえる計画でした
  •  
  • アラミスは友情の誓いを破り
  • 鉄仮面の仲間となってしまったのです
  •  
  • アラミスは本当は「ルネ」
  • という名の少女でした
  •  
  • 「ルネ」は、暗殺された恋人の
  • 仇を探すため男の姿となったのです
  •  
  • 仇を見つけるための手がかりは
  • このペンダントだけでした
  •  
  • フランソワの墓に涙で誓ったルネは
  • 銃士となり
  •  
  • 仇のマンソンを
  • 見事に討ちました
  •  
  • ジャンのお母さんは
  • 見つかるのでしょうか?
  •  
  • ひとりはみんなのために
  • みんなはひとりのために

<イラスト特集・その2>

52話

  • 銃士になることを夢見たダルタニャンは
  • 宰相リシュリューを敵とすることになる
  •  
  • 銃士隊長のトレビルに怒られて
  • 剣を折られたダルタニャンを見て
  •  
  • 三銃士は自分たちも剣を折り
  • ダルタニャンと固い友情を誓ったのだ
  •  
  • はだしのジャンはアラミスが女性だという
  • 秘密をだれにも言わぬと心に誓う
  •  
  • リシュリューの手紙にだまされて
  • 英国のバッキンガム公がやってきた
  •  
  • 王妃は大切なダイヤの首飾りを
  • バッキンガム公に渡してしまう
  •  
  • ダイヤを取り戻しに英国へ向かう
  • ダルタニャン・追うミレディーとペペ
  •  
  • 今夜の舞踏会までに
  • ダイヤが戻らねば王妃は破滅する
  •  
  • ダルタニャンを待ち伏せる
  • リシュリューの護衛隊
  •  
  • ダルタニャンの危機を救ったのは
  • アトス・ポルトス・アラミスの三銃士だった

<総集編>