ダルタニャン物語人物辞典
え
- エーモン兄弟【fils Aymon】
- [4人兄弟で1頭の馬に乗って戦ったと伝えられる](1-28)
- きみのうしろに乗っかるわけにもいかないし、エーモン兄弟の生き残った二人みたいな格好になる。(byアトス)
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- (1-28)
- カール大帝の重臣エーモンさんの息子たちらしいです。
- 駅長【】
- ブロワから近い宿駅の駅長[]()
- 1エキューの荷馬車をアラミスに貸した事で、1ルイの褒美をもらい、有頂天になる。
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- エギヨン夫人【Mme d'Aiguillon】
- コンバレ夫人
- [リシュリューの姪。コンバレ夫人](2-21)
- リシュリューの恋人。
トレヴィル邸で銃士たちに風刺した小唄を歌われている。(1-2)
- アラミスに詩を作るよう頼む。(1-7)
- ボアトラシー夫人より偉い。(1-8)
- アトスがリシュリューの訊問に対して出した名前。(2-21)
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- コンバレ夫人【Mme de Combalet】
- (1-2、7〜8)(2-21、31)
- (1-2)で出てくる、「リシュリューの恋人」のエギヨン夫人と「リシュリューの姪」のコンバレ夫人は、同一人物のことらしいです。
- エステファニア【Estefania】
- ドーナ・エステファニア
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- エセックス伯爵【】
- [エリザベス1世の寵臣。ロベール・ドウルー]()
- 高貴な女性に慕われて、その贈り物の、ダイヤモンドをちりばめた素晴らしい指輪をはめていた。(byマザラン)
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- エブレー司祭【】
- マルシヤック公の教導師[]()
- やきもちのあまり、マルシヤック公に殺されかける。
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- エルブフ公爵【le duc d'Elbeuf】
- 舞踏会当日、国王のお供をして市役所にやってくる。(1-22)
- ブイヨン公爵、ラ・モット元帥と共にパリ市民の部隊を指揮する。(5-17)
- ボーフォール公がエルブフ公を槍玉に上げたはやり歌を歌う。(5-19)
- フロンド派。4人の息子を副官代わりに引きつれ、パリ軍の部隊をあちらからこちらへと飛び廻る。(5-20)
- パリ条約により、自分と息子たちに下賜金を与えられる。(5-33)
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- (1-22)(5-17、19〜20、22、24、32〜33)
- エレヴィア(西)【】
- スペインの枢機官[]()
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