ダルタニャン物語人物辞典
そ
- 総督【le gouverneur du port】(1)
- カレーの港の総督
- ダルタニャンに、枢機官によろしく伝えてもらえるとわかると、大喜びでダルタニャンの持つワルド伯爵の許可証に署名をする。
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- 総督【le gouverneur】(2)
- アミアンの総督
- 亭主(2)がにせ金づくりの報告をし、捕虜をどう処置したらよいかうかがいを立てると、キョトンとした表情で、なにを言っているのか、かいもくわからない様子。
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- アトスに閉じこもられた亭主(2)が、再び訴えて出ると、「すべては身から出たさびだ」と返事をする。
- 総督さま【M. le gouverneur】
- (1-27)
- ソクラティーヌ
- モットヴィル夫人の妹
- 頭がいいのでソクラティーヌと綽名されている。太后のおつきの夫人。
- (4-24)
- ソジー*
- 【モリエールの『アンフィトリオン』に登場する臆病な従僕】
- オリヴァンがソジーのように震える。
- (4-13)
- ソロモン王【le roi Salomon】
- [賢者のきこえ高かったイスラエルの王](1-4)
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- ソワッソン伯爵【le comte de Soissons】
- 舞踏会当日、国王のお供をして市役所にやってくる。(1-22)
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- ソワッソン伯爵夫人
- カルタ会で、病気のマザランに代わりカードを持つ。
- (6-39)