ダルタニャン物語人物辞典
に
- 肉屋の男(英)
- 肉屋の雇い人とおぼしき男
- 国王の顔に唾を吐きかける。ならず者。卑劣な無礼者。卑劣漢。
- アトスが思わず短刀に手をかける。
- 腕をむき出しにしたまま、自分の下劣ないたずらを笑う。
- ポルトスのげんこで頭蓋がこなごなに砕かれる。どす黒い血にまみれて死んでいる。
- (5-5)
- ニコラ・ル・カミュ
- デムリの細君の父親
- 1617年に官房長に任じられる。20歳でパリに出て来たときの所持金は20リーヴル。今では年金が4万リーヴル。(3-1)
- 陛下の秘書。いまでは千万長者になっている。(3-19)
- (3-1、19)
- 尼僧院長
- ベチューヌのカルメル会の修道院長。コンスタンスを受け入れる
- 人がいい。貴族の家に生まれる。どちらかといえばリシュリュー派より王党派。
- (2-31)
- ニノン*
- 【17世紀、有名な娼婦】
- いつまでも若さと美貌を失わぬ女性の一人。(4-21)
- 年老いてからも多くの男性関係があった。
- (4-21)(9-47)
- 庭師
- ヴァンセンヌの庭師
- 愛嬌たっぷり、ボーフォール公のためにアスパラガスの苗床を作って進ぜましょうと申し入れた。
- (3-19)