ダルタニャン物語人物辞典 ルイ14世

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ルイ14世【LouisXIV(Sa Majesté LouisXIV)】
フランス国王。ルイ13世の息子
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第一部

(1-2)
  • 宮廷に集まる小さな星を、ことごとくその大きな輝きの中に吸収した。

第二部

(3-1)
10歳。
(3-4)
  • 子供のころからマザランが大嫌い。
  • 物事をはっきり言う。
  • しわの多い額。
(3-11)
  • あと4年で成人。
(4-8)
  • まだ国王としての実力を持っていない。
(4-16)
  • 昂然たる不屈の精神に溢れる。
(4-24)
  • 鉛の玩具で兵隊ごっこをするのが大好き。
  • 白いすべすべした額。

第三部

(6-8)
  • 22歳。
  • 若い美男。
  • 魅力的な気高い姿。
  • 完璧な貴公子振り。
  • きらきらと、しかもおだやかな光をたたえた、澄んだ青い瞳。
  • 天空のはてしもない深さに似た目。
  • 背は低く、155センチそこそこ。
  • 動作の一つ一つにそなわった堂々たる気品と、軽やかな身ごなし。
  • すばしこい大胆な目つき。女性の魅力の中でもなにが本物かを、正しく見分ける才能が秘められる。
  • 気位の高い青年。一国の主を予告する。
(6-12)
  • 決断力のかけらさえもない。親父に生き写し。高慢で欲張りで臆病。(byダルタニャン)
  • 宮廷ではまるで影の薄い国王。(byダルタニャン)
(6-47)
  • 世にも稀れな自制心。
  • きわめて聡明かつ慎重で寛仁大度。(byマザラン)
(7-4)
  • めそめそしている。(byダルタニャン)
  • 心臓が悪い。朝から晩までため息をついている。
(7-5)
  • 王冠を戴いたちび狼。(byダルタニャン)
  • ルイ正義王の不肖の子。
(7-28)
  • 鋭い目と正確な判断力を駆使し、相手の心の中を読みとることができる。
(8-11)
  • だれよりも美しく、若く、粋。
  • あらゆる女性にやさしい愛情を注ぎ、妻である王妃をも心から愛していた。
  • 王国中でもっとも気の弱い、控えめな男性。
  • 自分自身の感情をはっきり認めることができない。
(8-15)
  • 王国随一の地位にあるばかりでなく、美貌と才気にかけても一流の男性。
  • 世にも美しい青い目の持ち主。
  • メランコリックで地味な性格。
(8-20)
  • すらりとして均斉のとれた体つき。
  • 宮廷でも指折りといわれる美しい脚。小さな足。
  • 豊かに波うつ髪。
  • 若々しい顔立ち。
  • 神のような威厳のある身のこなし。
(8-39)
  • 一生涯、激情を押さえる強い性格を失わなかった。
(10-3)
  • 23歳。1638年9月5日11時15分に生まれる。
(10-15)
  • 稀れに見るやさしい心の持ち主。
(10-39)
  • 咬もうにも口ひげがない。
(11-7)
  • 若いけれど老獪だし強力。(byアトス)
(11-エピ)
  • 活気に溢れた顔。
  • 額に強い意志の力がはっきり現れる。