ダルタニャン物語人物辞典 チャールズ1世
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- チャールズ1世【Charles Ier】
- イギリス国王
- 「英国王、スチュアート。」(4巻)
- 「白亜の宮殿(ホワイト・ホール)において断頭台の露と消えるイギリス国王。」(5巻)
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- チャールズ・スチュアート【Charles Stuart】
- (2部)
第二部 第三部
第二部
「英国王、スチュアート。」(4巻)
「白亜の宮殿(ホワイト・ホール)において断頭台の露と消えるイギリス国王。」(5巻)
- (4-8)
- やさしい心の持ち主で、憎悪のなんたるかを知らない。
- 誠実なので、裏切りを察することができない。
- (4-9)
- 謀反を企てた臣下たちを相手に戦っている。
- アンリ4世の娘の婿。
- (4-14)
- (4-27)
- 高貴な顔。
- 青ざめたその顔は長い黒髪でかこまれる。
- ヨーロッパきっての乗馬の名手と呼ばれる。
- チャールズ・スチュアート。
- (4-28)
- 暴君と呼ばれていた。
- ネブカドネザル。
- 臣下の富を奪って着服する善良なるチャールズ王。(byモードント)
- その顔の落ちついた宗教的な気高さ。
- (5-1)
- 相変わらず威厳に満ち、いわば運命に安んじているかのよう。
- 青ざめた頬。
- 気に入った。気品があって、しかもやさしそうな顔。(byダルタニャン)
- (5-5)
- まったく立派なもの。囚われの身だというのに、服装にはずいぶん注意を払っている。(byポルトス)
- 不運な国王。不用意に行ったことがすべて故意の仕業とみなされ、過失が犯罪にすりかえられている。
- 白刃の光に馴れっこの貴族。(自称)
- (5-6)
- 唇に諦めの微笑を浮かべ、堂々と、雄々しく死んでいったと伝えられる。
- (5-8)
- 子供にウェールズ王子(プリンス・オブ・ウェールズ、チャールズ2世)、ヨーク公、チャーロット姫、グロースター公(ヘンリー)。
- 威厳に満ちた声。
- 穏やかで、気品に満ち、威風堂々たる姿。
- しっかりした響きのいい声。
- 威厳に満ち、穏やかで、ゆるぎない眼光。
- (5-22)
- 欠点といえば、せいぜい気が弱かったくらい。(byアトス)
第三部